商品の説明
余品コレクションの出品となります。
大正昭和に活躍した絵師たちの武者絵を中心とする切抜き集となります。
伊藤彦造(39枚)、山口将吉郎ほか(19枚)となります。元々スクラップブックとして入手しましたが劣化があった為A4サイズに切り離しています。裏面に不明挿絵作家の切抜きが貼ってあるものもありますのでご了承下さい。
伊藤 彦造(いとう ひこぞう、1904年(明治37年)2月17日 - 2004年(平成16年)9月9日[1])は、日本の画家、イラストレーター。大正から昭和にかけて活動、主に挿絵を描き細密なペン画で一世を風靡した。享年100歳。
大分県大分市出身。剣豪、伊藤一刀斉の末裔に生まれ、自らも剣の師範であった。朝日新聞東京本社で勤務中に同社の専属挿絵画家右田年英からイラストを学び、英明と号して改めて画家を目指した。その後、結核を患い帰省、日本画家の橋本関雪に師事する。
山口将吉郎 やまぐち-しょうきちろう
1896-1972 大正-昭和時代の挿絵画家。 明治29年3月30日生まれ。 結城素明(ゆうき-そめい)に日本画をまなぶ。 「少年倶楽部(クラブ)」連載の吉川英治作「神州天馬侠(てんまきょう)」の武者絵(むしゃえ)で人気をえた。
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カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション > 印刷物商品の状態傷や汚れあり発送元の地域愛知県